水着の人

メラニン色素の沈着皮膚

医者

色素を取り除く方法を紹介

ほくろの除去には、いくつかの方法があります。自分でできるものから、専門的な治療までです。一つ目は、もぐさで焼く方法です。通常のお灸の大きさでは、大きすぎて他の部分も火傷してしまいます。ですから、小さめのほくろ専用のものを使用します。二つ目は、クリームをぬる方法です。クリームには、ハーブタイプ・漢方タイプ・フェノールタイプの三つがあります。色素が沈着している細胞を除去していくクリームを根気よく塗って効果を待ちます。三つ目は、カソーダというひまし油と重曹を1対2で配合したものを塗るという方法です。刺激が強いので、敏感肌の人は気を配って試みることが大切です。そして、最後に四つ目として、一番即効性のある施術は、レーザー照射です。レーザーでほくろの患部を焼き、ほくろの組織を水蒸気にして蒸散させる方法です。若干の内出血はあるものの、ほとんど出血がないところがメリットです。蒸散とともに、回りの血管も焼き出血を止めることができます。炭酸ガスレーザーは、この治療をするのに最適です。患部周辺の組織に影響しない方法だからです。傷が治るまでの期間が短いというメリットがあります。事前の麻酔注射は、チクリとしますが、部分麻酔が効けば、痛みはそれほどありません。レーザーには、削ったりえぐったりするこの炭酸レーザーのほかに、色素細胞だけを取り除く、レーザーもあります。黒い色素に反応して、色素細胞だけを破壊することができるので、他へのダメージを避けることができます。ただし、このレーザーの場合は、一回だけでは全て取れないので、数回通院する必要があります。また、厚みのあるほくろには適していません。施術の費用は、レーザーだけで、一ミリあたり五千円から一万円になります。大きさによって値段が割高となります。除去した跡は、赤みがあったり、くぼみがあったりします。洗顔はできますが、化粧はしばらく慎重にしなければなりません。一週間ほどで、ほぼ治癒すると考えられます。簡単な施術で、長年悩んでいたほくろを除去することができます。